「角質培養や肌断食中で角栓だらけで人と会うのが憂鬱」、「リセットの正しい方法がわからない」、「そもそもリセットってしていいの?」このような悩みをお持ちの方いるのではないでしょうか?
僕もネットで角栓のリセットという言葉を知りましたが、この「角栓のリセット」についての情報って意外と少ないんですよね。。。
結論から言うとリセットをしながらでも角栓をなくすことは可能です。ですが正しい方法や知識を知っておかないと後々大変なことになります。
このページでは僕の体験を元に角質培養や肌断食中のリセットの正しい知識/方法/期間を解説していきます。
目次
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角栓(かさぶた)のリセットとは?


肌断食や角質培養は角栓がどんどんできて自然と角栓が剥がれ落ちるまではかなり見た目が悪くなります。
そこで汚い角栓だらけの肌を少しでもマシに見せるために角栓を物理的にリセット(取る)ことによって、一時的に角栓がない肌 or 角栓を少し取った肌にします。


基本的に角栓やかさぶたを取るのはダメ!でも我慢できない時はしょうがない


基本的に肌断食や角質培養は肌を育てるために行っており、角栓やかさぶたを取る行為はダメです。ですが例えば次の日がデートだったり結婚式等大事な予定があるときに角栓だらけで行くのは厳しいですよね?
僕もそういうどうしようもない時はリセットをしていました。次で説明する正しいリセットのやり方やリセット期間を守れば肌のダメージを最小限に抑える事ができるので、リセットしつつも肌を育てることが可能です。
角栓のリセット方法 → 優しく低刺激で角栓を取るのがコツ


角栓をリセットすると言ってもゴシゴシこすったり、毛穴パックを使って角栓を取ると肌にダメージを与えてしまい本末転倒です。角栓をリセットするなら肌へのダメージを最低限にするのがポイントです。
僕がネットで見たのを実践したり、自分で試行錯誤して見つけた低刺激なリセット方法は以下です。
step
1
顔(角栓がある部分)をぬるま湯で濡らします
step
2
湯船に約15分〜30分浸かり、角栓をふやかします
湯船に浸かっている間に5分〜10分おきぐらいに顔をぬるま湯で濡らすとよりふやけやすくなります
step
3
顔と人差し指が濡れている状態で、人差し指の腹で角栓がある箇所をそーっとなぞるようにして角栓を取り除きます
角栓が取れないからといって、力を入れて擦らないように!取れない角栓はまだ肌を育てるのに必要な角栓ですので取らないようにしてください!
他にも布で取ったりやホホバオイルなどのオイル系をつけて取る方法も実践しましたが、この指の腹でやる方法が1番低刺激でしたし、力加減を調節しやすかったです。
角質培養や肌断食のリセット頻度は?


いくら肌にダメージを与えないリセット方法だとしても、リセットをするたびに肌が育つスピードを遅らせます。なので、もちろんリセットしないのが1番ですがリセットする場合、なるべく少ない回数にしましょう。
目安は以下を参考にして見てください。
・1ヶ月に1回 → ダメージ少
・2週間に1回 → ダメージ中
・1週間に1回 → ダメージ高
おすすめは月に1回ぐらいにです。
肌断食や角質培養の始めたばかりの頃は、角栓の量がとても多くなるのでリセット頻度も多めになっても仕方ないですが、比較的角栓が落ち着いてきたらリセット回数を減らして最終的にはリセットをしないでも角栓が目立たなくなるぐらいがベストです。

まとめ:正しいリセット方法なら角栓(かさぶた)をリセットしてもOK
以上、角質培養や肌断食中のリセットの正しい知識、方法、期間でした。
このページのまとめ
「リセット」とは物理的に角栓を取り、一時的に角栓がない肌にすること
基本的にリセットはしないほうが良い
リセットをするなら正しい方法、頻度でやること
無理やり角栓を取るのは絶対にNG
肌断食や角質培養は見た目がかなり酷くなって憂鬱になりますが、リセットを上手く取り入れながら少しでも見た目を軽減して角栓ができない肌を育てていきましょう!