「角質培養始めてみたいんだけど、やり方が分からなくて、、、」
こういった疑問に僕が成功した際にやっていた角質培養方法を紹介します。
ちなみに僕が成功した角質培養のbefore、afterはこんな感じです。
before
after

やり方を紹介する前に注意なのは人それぞれ肌質や肌の強さは違うため、僕が紹介するやり方をすれば必ずしも成功するというわけではありません。
僕の紹介する角質培養方法はとにかく肌にダメージを与えないで保湿をしつつ肌を育てていく方法です。適宜自分に合ったやり方を取り入れていただいて構いません。

目次
↓角質培養に成功した美容液↓
レビュー/評判はこちら
実際に成功した角質培養方法
朝の角質培養のやり方
ではまず朝の角質培養のやり方です。
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1ぬるま湯洗顔をする
最初にぬるま湯洗顔をします。
手に水を溜めて肌に手が当たらないように優しく水を顔に当てます。回数は10回程度を目安にしましょう。
ぬるま湯の温度は32℃~35℃で人肌ぐらいがおすすめです。また、洗顔料を使用する必要はありません。

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2優しく水気をとる
ぬるま湯洗顔後、なるべく柔らかくフカフカのタオルで肌に当てるように優しく水気をとります。
固いゴワゴワのタオルや拭き取るように水気をとると、角栓が取れてしまうので気をつけましょう。
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3保湿をする
タオルで水気をとったら速やかに保湿をします。
僕の場合保湿は化粧水+美容液のみ。
化粧水は界面活性剤が入っていない化粧水にしましょう。界面活性剤は肌に悪いのでNGです。
美容液は「B.Aセラムレブアップ」がかなりオススメ。下記の記事で詳しく紹介していますが、角質培養にピッタリの美容液です。
価格が高めですが、それ以上の価値があると断言できます。
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【効果あり!】角質培養におすすめの美容液は?これで角栓(モサ)が消えた!
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昼の角質培養のやり方
昼は特に洗顔や保湿をする必要はありません。1日3回も洗顔をするのは明らかにやりすぎで乾燥もしますし、肌のダメージになります。
昼時ぐらいになると顔のテカリが気になる人もいるかと思いますが、なるべくあぶらとり紙で取るのはやめましょう。というのも皮脂は必要があって出ているもので、肌を守ってくれる必要なものなのです。
それにあぶらとり紙を使うと余計に皮脂を出してしまいます。これはあぶらとり紙で皮脂を取るのは肌に多少なりともダメージを与えてしまっているから。もしどうしても皮脂を取りたいならティッシュやハンカチの方が刺激が少ないので、そちらで取りましょう。


夜の角質培養のやり方
男性の場合、夜は基本的に朝と同じやり方でOKです。
女性の場合化粧の有無で変わるのですが、基本的に化粧はしない方がいいです。化粧をしない人は洗顔料の必要がないので上記の朝のやり方をしましょう。
もし化粧をする場合はなるべく石鹸洗顔だけで落とせる化粧にしてください。石鹸はこれでもかというぐらい泡を立てて泡を肌の上で転がす程度で洗いましょう。クレンジング剤はかなり肌にダメージを与えてしまうのでNG!
角栓だらけで辛い時はリセットをするのもあり
角質培養的にはもちろん角栓を取ることはNGですが、あまりにも角栓だらけになると限度と言うものがあるので、極力肌にダメージを与えないやり方であればリセットしてもOKです。


実際に僕もリセットをしつつ角質培養をしていましたが、角質培養に成功しています。僕がやっていた肌にダメージを極力与えないリセット方法は以下で詳しく紹介していますで参考にしてください。
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角質培養や肌断食のリセット方法は?頻度や注意点と共に解説!
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角質培養する際の注意点

角質培養をするということは今までしていたスキンケアを変えることになります。
今までは問題なかったけど、角質培養を始めることにより急に肌の調子が悪くなることもあります。そういった場合は一気にスキンケアを変えるのではなく、徐々に変えて行くことをオススメします。
例えば僕の場合、最初は朝夜に「化粧水+美容液」を使用していましたが角質培養を始めて3ヶ月後に朝の化粧水をやめて、5ヶ月後には夜の化粧水をやめて、半年後ぐらいになると角栓もできづらくなっていたので美容液もなるべく使わないようにしていました。(冬などの乾燥する時期は適宜使っていました)
このように自分の肌の様子を見ながら角質培養を進めて行きましょう。
角質培養方法まとめ
以上、角質培養のやり方でした。
角質培養で大事なのは肌にダメージを与えず肌を育てていくことです。
角質培養で角栓が大量にできて見た目が酷くなるのは、それだけ今までのスキンケアで肌にダメージを与えていたかってことです。
角栓ができることによって角栓の下で肌が育っているのでなるべく取らないよう我慢することも大切です。

僕も角質培養でとてつもなく角栓だらけの肌になり酷い見た目になりましたが、角質培養をやり続けた結果、角栓ができない肌になりました。
この記事を見ている皆さんもぜひ角質培養をして角栓ができない肌を育てて、明るい毎日を過ごしましょう!